2008-05-29 第169回国会 参議院 内閣委員会 第17号
また、経済産業省におきましては、甘利経済産業大臣を本部長といたしまして、特許審査迅速化・効率化推進本部というものを設置いたしまして、ここでイノベーション促進のための特許審査改革加速プラン二〇〇七を策定いたしております。
また、経済産業省におきましては、甘利経済産業大臣を本部長といたしまして、特許審査迅速化・効率化推進本部というものを設置いたしまして、ここでイノベーション促進のための特許審査改革加速プラン二〇〇七を策定いたしております。
経済産業省では、今年の一月に、私自身を本部長とする特許審査迅速化・効率化推進本部におきまして、イノベーション促進のための特許審査改革加速プラン二〇〇七というものを策定をいたしました。そこで、若干、先ほども答弁さしていただきましたが、任期付審査官の増員など必要な審査官の確保をいたしております。
特許審査迅速化・効率化推進本部というものを設置いたしましてその行動計画に取り組んでおるわけでありますが、今御指摘のありました、OBの人たちにも参加をしてもらって協力願う、同時に、民間でやっていただいても不都合のないようなところは民間の方にお願いをして特許の迅速化を図るなど、目下工夫をいたしておるところでありますが、先般、衆議院の委員会の皆様も特許庁においでになりまして、特許についてのいろいろ御視察をいただきました
なお、先生が御指摘いただきましたいわば中期的な戦略の重要性、それはおっしゃるとおりでございますけれども、実はこの点につきましては、昨年末に、大臣を本部長といたしまして、私自身も副本部長となっております経済産業省としての特許審査迅速化・効率化推進本部というのを設けまして、一月に具体的な中期的な迅速化の数値的な目標も設定した上で、世界最高水準の迅速かつ的確な特許審査の実現を目指して、総合的なあるいは積極的
そこまで持っていくことは非常に大変だと思いますので、是非、特許審査迅速化・効率化推進本部長である二階大臣に、びしっとこの特許審査のプロセスの見直しも含めてちょっとやっていただきたいと思っております。 続きまして、二番目にございますのは、私自身、元々大学の先生もしていましたので、この知的財産を生む根本はどこにあるかと申しますと、やはり大学ではないかということでございます。
このため、二階大臣を本部長とする特許審査迅速化・効率化推進本部を設置をさせていただきまして、一月の十七日に同本部におきまして、官民挙げて取り組むべき特許審査迅速化・効率化のための行動計画を決定をさせていただきました。 同計画におきましては、まず経済産業省の取組として、審査能力の拡充のために審査官の増員、先行技術調査の外注の拡大、外国特許庁との協力などを掲げさせていただいております。
昨年の十二月に特許審査迅速化・効率化推進本部というものが設置されまして、そして本年の一月、三か月前に特許審査迅速化・効率化のための行動計画が策定されましたが、なかなかこれがまだ普及していないと。是非この場で、この行動計画、具体的に何を行うかということを小林政務官にお話しいただければと思います。
そこで、昨年十二月に経済産業省におきまして、特許審査迅速化・効率化推進本部というものを設置いたしました。この本部におきまして、早速本年一月に行動計画を決定いたしましたが、その中で、行政改革の重要方針も踏まえまして、特許審査効率化の三つの目標を設定いたしました。 まず、審査官一人当たりの年間の処理量でありますが、今後五年間で約三〇%増加させるようにしたいと思っております。
この状況に対する特許審査迅速化・効率化推進本部というものを設置いたしまして、私自身がその本部長を務めておるところであります。この本部におきまして、官民挙げて取り組むべき特許審査迅速化・効率化のための行動計画を決定をいたしました。経済産業省としては、出願人にも協力をいただきながら、行動計画の達成に今後全力を挙げて取り組んでまいる決意であります。
二階大臣は、昨年十二月に特許審査迅速化・効率化推進本部というのを設置されまして、官民挙げて取り組むべき行動計画をこの一月の十七日に策定されました。特許行政について積極的に取り組んでおられるわけでございますが、最初に当該推進本部について質問をさせていただきたいと思います。
具体的には、ことしになりましてから、経済産業大臣を本部長といたします特許審査迅速化・効率化推進本部というのを立ち上げましてそこで行動計画を決めました。この中には、政府みずからが実施すべき点と、産業界にも企業の知的財産戦略を真に考えていくという観点から、グローバル出願をふやすような点も含めまして、協力といいますか呼びかけを行っていくこととしております。